この度、令和2年度「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)」研究開発課題(日EU共同公募)の
採択結果が発表されましたのでお知らせいたします。
本件は欧州の研究イノベーション枠組プログラム「Horizon 2020」との共同公募として募集されたものです。
詳細は、下記の総務省の報道資料ページをご確認ください。(日本側の採択機関は同サイトの別紙よりご確認いただけます)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin04_02000099.html
公募/Call
戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)日欧共同公募-eHealth-
Horizon 2020 Digital transformation in Health and Care
課題テーマ/Call Topic
デジタル技術を活用した高齢者のためのスマートな生活環境の構築
International cooperation in smart living environments for ageing people (Topic# SC1-DTH-04-2020)
採択プロジェクト数
応募件数30件、採択件数1件
採択された課題名
スマートエイジングを目指す日欧共同仮想コーチングシステム(英語略称:e-VITAプロジェクト)
英語名:e-ViTA (EU-Japan VIRTUAL COACH FOR SMART AGEING)
採択プロジェクトの日本側参加機関
- 東北大学(日本側コーディネーター機関)
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所
- GATEBOX株式会社
- 一般財団法人 日本品質保証機構
- 株式会社NeU
- 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
- 早稲田大学
- ミサワホーム総合研究所
- 桜美林大学
※EU側参加機関につきましては日本側コーディネーター機関である東北大学の
プレスリリースをご確認ください。
EUサイドの英語でのプロジェクト情報はCORDISに掲載され次第公表致します。