ホライズン2020は、2014年から2020年までの7年間にわたり約800億ユーロ(約11兆円)を投じて、研究とイノベーションを促進するためのEU最大規模のプログラムであり、日本を含む世界中からの参加が可能です。
現在は2018年~2020年のワークプログラムが実施されており、日本からも多くの方が応募・参加をされています。 当センターでは、定期的にホライズン2020に関連した情報セミナーを開催しておりますが、今回のセミナーでは大学・研究機関・企業で、国際連携のご担当者、及び研究者を主な対象として、ホライズン2020の概要、参加する為の準備、申請手続きの留意点、などの基本的な情報についてご説明をいたします。
(個々の公募プログラムについての説明会ではありません。)
このコースでは、日本から参加する場合の基本的な要件に加え、最近よくお受けするご質問などを交え、旬の話題を整理して提供します。少人数で質疑の時間も十分にとったプログラムですので、応募をお考えの研究者の方以外にも、ホライズン2020 については概ね知っているがもう一度改めて情報を整理したい方、異動で国際連携業務を担当することになったので基本的なことから勉強したい方などに適したセミナーです。
- 主催
ナショナルコンタクトポイント(日欧産業協力センター) - 対象
大学、研究機関、企業の研究者・国際連携業務担当者 - 日時
2019年2月8日(金)14:30-17:00 (受付開始 14:00) - 場所
日欧産業協力センター 会議室
〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル4階
TEL:03-6408-0281 - アクセス
都営三田線・東京メトロ南北線 白金高輪駅、3 番出口 - 言語
日本語 - お申込み
こちらのフォームにて必要事項をご記入ください。
(定員:16名、先着順、参加費無料) - プログラム(予定)
14:00-14:30 受付
14:30-14:35 主催者挨拶 日欧産業協力センター ナショナルコンタクトポイント(NCP) 山田 尚道
14:35-15:25 ホライズン2020の概要 ナショナルコンタクトポイント(NCP) 山田 尚道 【資料】
15:25-15:45 事務手続き、関連情報 ヘルプデスク 小田 扶実子 【資料】
15:45-16:00 休憩
16:00-16:15 日本から参加するメリット コーディネータ 関口 悟 【資料】
16:15-16:30 EURAXESS JAPANのサービス EURAXESS Japan Matthieu Py 【資料】
16:30-17:00 質疑
17:00 閉会