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日欧共同公募「BigClouT」関連イベントについて

欧州委員会とNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)によるホライズン2020日欧共同公募プロジェクトである「BigClouT」について、共同研究の成果の一環として、参加メンバーにより新たに「Urban Technology Alliance」が結成され、12月17日、18日に慶應大学にて関連するイベントが開催されます。

 

BigClouT」には、日本からはNTT東日本、慶應義塾大学SFC研究所、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所、日本電信電話株式会社、筑波大学が参加しています。欧州からは、Commissariat à l’énergie atomique et aux énergies alternatives(フランス)、Engineering Ingegneria Informatica SpA(イタリア)、Institute of Communication and Computer Systems(ギリシャ)、Lancaster University(イギリス)、Absiskey(フランス)、Grenoble – Alpes Métropole(フランス)、Bristol ls Open Limited(イギリス)が参加しています。

 

ホライズン2020に参加することのメリットの一つとして、「グローバルなネットワークを形成できる」ことが挙げられます。今回、ホライズン2020のプロジェクトである「BigClouT」を基に、「Urban Technology Alliance」が結成されたことは、ホライズン2020によってグローバルなネットワークが更に広がった良い具体例として期待されています。