幹事（コーディネーター）がメインで作成を担当しますが、他のメンバーも部分的にかかわって頂く必要があります。

提案書は幹事（コーディネーター）となるEU/AC所属機関の研究者が申し込みページの立ち上げ、作成を開始します。

その後各機関の代表研究者（日本を含む）は、コーディネーターよりプロジェクト権限を与えられます。

コーディネーターから権限を受けましたら、立ち上がったシステムに自身の研究機関情報、研究者/研究分担者情報、予算申請額を入力する事が可能です。但しコーディネーターによってはプロジェクト提案書提出システム立ち上げの際に他のメンバーに直接の編集権限を与えずコーディネーターサイドで各機関から収集した情報を追加する方法をとる場合もあります。

実施計画を記載するPart B（テクニカルパート）についてもコーディネーターが事務的に幹事を務めますが、コンソーシアムメンバーと定期的なタスク、予算等計画の確認を行い完成させるものとなります。